2023年もはや1ヶ月経ち、皆さん、いかがお過ごしですか?
昨年後半からウィズコロナへと世の中が動き始め、各国の出入国規制も緩和され、また海外への渡航が活発になってきました。ここオーストラリアへも日本からまたワーキングホリデー、留学生などが続々と入国しているようです。
最近よく話題になっていますが、日本から「仕事をしてお金を貯める」という目的でオーストラリアに来る若い年代が増えています。実際オーストラリアの賃金水準は日本のそれに比べて高く、昨今の円安も手伝って、日本で働いていた時の倍以上の給料を得ることができるということで、ますますオーストラリアへのワーキングホリデーが人気になってきていますが、ここでひとつ大切なことをお伝えしておきます。
確かにオーストラリアの賃金水準は高いですが、その他の生活費も高いということです。特に、医療費はオーストラリアの永住権を持たない外国人の場合、政府からの補助がないため100%自己負担となります。
ここパースでは救急病院での診察代は約$500~$1,000、救急車も有料で約$1,000~$2,000、入院となった場合のベット代は1泊 約$2,500~$2,800(これはあくまでベッド代のみ、その他の処置代は別に加算される)となります。盲腸で手術をして2泊入院すれば約100万円ほどざらにかかることになります。
実際、保険に何も入らずにパースに来ていて、大変なことになる患者さんを何人もみておりますので、渡豪前には必ず海外旅行保険に加入されることをお勧めします。
2023年も皆さんが楽しくパースの生活が送れるよう願っておりますが、ほんの些細な体調変化でも気になることがあればお気軽に日本語医療センターまでお問い合わせください。
では、2023年も宜しくお願いいたします。